村上春樹が好きなのか嫌いなのかわからない

今でこそベッドで眠る前に見るのはスマホなんだけど、 昔は本だった。 僕の場合は、毎日同じ本を読んでいた。 毎日、眠りに入る直前の10分くらいしか読まないので、 1冊読むのに1ヶ月かかり、また最初から読むというサイクルだった。 僕は開高健の「オーパ・…

8/19の悲しかった話 #1

小6のときの野球大会前日に肘を脱臼し、大会に出られなかったことがある。 その時は悔しくて泣いた記憶がある。 今回はその時以来の悔しさじゃないかな。 琉大ロック同好会の同窓会+αなライブイベント。 イベントを知ってから観に行くことを楽しみにしてい…

人生で一回だけオーディションに出たときの話

オーディションに参加している人がSNSを使って応援をお願いしているのを良く見かける。 便利な時代になったぁとつくづく思う。 しかも最近の人、歌は上手いし演奏上手いし、コンセプトもしっかりしているし、 昔では考えられないくらいレベルが上っていると…

駅で路線図を見ると謎の高揚が始まるときがある。 一番高い(遠い)切符の駅に行きたくなる衝動もあれば、 乗車中、全然降りる予定のない駅で降りたくなる衝動もある。 どうせ遠くまで行っても予想通り田舎なのだろうし、 途中で降りても、似たり寄ったりの…

波照間島にて

日本最南端の有人島、波照間島。 港で2時間船を待つことになった。 閑散としたターミナル内はこの灼熱下においても空調が作動していない。 ときより吹き抜ける風がターミナル内の熱気を申し訳程度に撹拌し、 時計の長い針はさっきから動いていないように思え…

骨汁を北大路魯山人的に語ってみる

出し殻で作った料理と聞くと少しばかり気がひけるものであるが、 骨の髄にへばりついた肉というのは、骨の旨味までも最後の最後まで取り込んでいると考えると楽しさもひとしおである。 骨汁は深鉢にこんもりと盛るのがよろしい。 塩味と味噌味で好みが分かれ…

ラッキーというヤツを見た

エベレスト登頂に成功した人は3,000人以上いるらしい。 例えば、その3,000人に深掘りしたインタビューを行い、 そのビッグデータからエベレスト登頂で得られる感覚を抽出して書籍にした場合、 それを読むと登らなくても何か得られるものがあるかも知れない。…

異業種交流会の不思議

「こんにちは、私、AIを使ってすっぽん養殖の管理を一元化できるシステムを販売しているどこそこ商事の誰それです。」 「はじめまして、私はどこそこ交差点のなんとかビルでネイルサロンビューティーホニャララを経営している誰それです。」 「あーネイルで…

今でも探しているよ

今で 先ほど羽田について食事しようと入った店で、 山崎まさよしの名曲「ワンモアタイム・ワンモアチャンス」が流れてきた。 男のひとりよがりな後ろ向き感全開の曲だが、バカポジティブな曲よりは少しはマシな曲だ。 好きだったオンナと別れたけど、どうし…

スイングイップスに悩んでいる人に捧げる

www.youtube.com 34歳でゴルフを始めた。 2年くらいで100を切れた。 割りと器用なタイプなので、 ”やり始め”のレベルは高い方だ。 ある日、本土から来沖した某会社の方とラウンドした時の話。 彼がラウンド中に一言僕へ言った。 「オーバースイング気味だね…

電話修理屋だったころの話

20代半ばから40前くらいは●TTの電話故障修理の仕事をしていました。 恐らく、のべ5,000件以上の企業や個人宅をぐるぐる回っていました。 イメージは・・・クラシアンの森末慎二みたいな感じで概ねOKかと思います。 個人の経験則・・・もしくはひとりよがりの…

「レディース」について

更年期になるとジェンダー思想になる確率は若年層の2倍になると言われています。 (嘘ですけど) メンズとかレディースとか●●ちゃん、●●くんは差別、 人間みんな平等云々・・・あーめんどくさい。 「レディース」という言葉があります。 昔からこの言葉は暴…

バールのようなもの問題

バールはホームセンターに多数あると思いますが、 「バールのようなもの」は事件などの報道で多数見受けられます。 概ね「バールのようなものでこじ開けられた形跡があり・・・」 という使われ方をします。 絶対バールなんだよね。 うん、これは誓ってもいい…

コピー機が売れない(笑)

headlines.yahoo.co.jp 出世するのが目的になったり、何かと内向きな組織になるとこうなるんだろうね。 売れなくなってからコピー機が売れないって・・・(笑) 会社というのはエンジンを切ると沈む。 エンジンとは成長戦略であり、リスクヘッジであり、 そ…

中坊の自分へ

小3のときにKISSの武道館ライブをNHKで見た。 ジーン・シモンズ血反吐を吐いたり、 花火があがったり、そりゃーもうサーカス状態で目がチカチカ。 完全にロックンロールにヤラれた小学校3年生。 ちょうど、家には姉貴が所有するKISSのアルバムがあったし、 …

ポジティブ信仰者特有の百年錆びたボルトナットから滴るような救いようのない闇

スリムクラブの好きなネタで以下のようなものがある。 真栄田「今から・・・僕達が・・・お話をして・・・僕達と・・・皆さんの」 「・・・心が通じ合った時・・・何が生まれると思いますか・・・」 内間「・・・・なんですか?・・・」 (絶妙に長い間をお…

昭和の営業

石垣島に行った際に必ず寄る飲み屋さんがある。 客の構成はざっと見て、 観光客3割 地元の自由な感じの人たち(主に移住者)3割 その他3割 営業っぽい人1割といったところ。 その場で見るからなのか、 営業の人たちがなぜか悲しく見える。 僕もスーツを着て…

本棚には「成りあがり」一冊あれば良い④

話をしていると、 「君の考え方は間違っている」 と言う人がいる。 結構いる。 僕はそういった人達を「神」と呼んでいる。 間違っていると迷いなく言えることは凄い。 ”間違ったことを考えている人”に対し、 その人のバックボーンからなにから一旦捨てろと言…

空手の型について

空手が東京オリンピックの正式種目になってから、 よくテレビで目にするようになりました。 沖縄の場合、空手の型を披露するのは大会より結婚式の宴会の場が多かったので、 世界大会の型の部門で沖縄の人が活躍しているのを見ると、 やはり誇りを感じます。 …

冷静に考えてみたら20年前の沖縄ってひどかったナァ

写真の工具は”ラチェットレンチ”と言います。 通称”ラチェット” 20数年前に僕は電話工事の仕事をしていましたが、 その会社の先輩がこの工具のことを、 「ダゼット」 と言ってましたので、 僕も必然的に「ダゼット」と言うし、 周りもそれに従って「ダゼット…

人生で一回だけ怒鳴ったときの話

人生の中で腹の底から怒鳴ったことってありますか? (子供に対してと自己啓発セミナー除く) 案外ないですよね、怒鳴ることなんて。 僕は3年ほど前に初めて怒鳴りました。 知らない人にです。 会社の後輩であるM田くんと焼鳥屋さんでいつものように飲んでい…

本棚には「成りあがり」一冊あれば良い③

あるとき、 「子どもの頃は先生が成績をつけてくれる。しかし大人になるとどうか? 上司が成績をつけるんなら媚びればよいけど、それは客観的な評価か? 大人の成績を客観的に測るひとつの尺度としては給料の金額だ」 と言ったら、その場に居合わせた人間数…

本棚には「成りあがり」一冊あれば良い②

昨夜、武井壮の幼少時代の話がテレビで流れていた。 物心ついたときには父子家庭、その後、父は別で家庭を築き、 武井は兄と2人でアパート暮らしをしていたそうだ。 父親は子どもふたりに生活費だけを払っていたという。 今なら逮捕案件である。 ネグレクト…

本棚には「成りあがり」一冊あれば良い①

ビジネス書、成功本の類は非常に面白い。 きれいな予定調和で市場が形成されているところがなんといっても面白い。 いわゆる成功本を買う人の心理というのは、 その書物からなにかしらのヒントを得て、 それを教義化して自分自身に落とし込みたい。 つまり、…

ヨガが怖い

昔からパン屋を営んでいる人が怖い。 特に夫婦で営んでいる場合。 ここで言う恐怖はその人たちから僕が受ける恐怖ではない。 逆に僕がその人に対して悪い影響しか与えないと考えること自体が怖いのだ。 ここにあなたがいないのが淋しいのじゃなくて、 ここに…

仕事で言う”チャレンジ”について

営業成績が落ち込んだとき、 概ね以下に別れる。 ①売れているように粉飾してやり過ごす。 ②慌てて既存の取引先に連絡する。(御用聞き) 正直こんなんばっかだと思う。 ②は人間の本質のようなもので、 「やるゾ!」と気合を入れても自分の手の届く範囲でしか…

霧の浮舟問題

霧の浮舟というロングセラーチョコレートがある。 本来チョコレートというのは、テンションがあがるものである。 特に昭和世代の我々にとっては永遠にプレミアムな存在である。 いちいちキリマンジャロ的な場所で地元の人が頭上にカゴにカカオを摘んで、 そ…

ナビを探して④

トカラ列島、奄美諸島、徳之島、福岡のいろんな島、東北の島、 とにかく沢山の島に行ったことがある。 そしてその島々に着くたびに、 「侘び寂びの世界だなー」と思う。 沖縄にも”島ちゃび”という離島苦を意味する言葉があるが、 沖縄の離島はまだ活気がある…

ナビを探して③

デデデッデ デデデッデ ウェンダナイッ!(スタンド・バイ・ミー) 少年が数人集まれば未知への好奇心や冒険心など、 拙さ爽やかさが入り交じったドラマを彷彿とさせるが、 40代後半が群れるとどうしてもむさ苦しさだけが漂ってしまうものである。 40代後半…

ワイセツな話

※すみません。ナビの話は一回飛ばします。 先日、車を走らせながら、 「今度”プリンゴロス”という名のデスメタルバンドやりたいな」 と考えていました。(こんなことばかり考えて生きています) あのヒゲのおじさんを顔をあーしてこーして・・・ 妄想だけで…