バールのようなもの問題

f:id:kkdsaur21:20170426161118j:plain

バールはホームセンターに多数あると思いますが、

バールのようなもの」は事件などの報道で多数見受けられます。

概ね「バールのようなものでこじ開けられた形跡があり・・・」

という使われ方をします。

絶対バールなんだよね。

うん、これは誓ってもいい、バールですよ。

でも、”のようなもの”としか言えない。

だって、現物がないんだもの。

こうして、事件報道の慣用句としてバールのようなものが誕生しました。

いわゆる記号化ですね。

バールのようなもの”は何の気なしに聞き流せる言葉ですが、

執着すると気になって仕方ありません。

記号化で済ませられない問題に思えてきてしまいます。

「1日に1万歩歩く人は長生きするデータがあります」

病気や死にかけの人は歩けないので比較するとそうだよね。

そんな感じです。

この間、ある経営コンサルタントの動画をYou tubeで観ました。

「良い会社ってのはね・・・(溜める)・・笑顔が多いんですね。」

「感謝の言葉で溢れてるんですね」

・・・

そりゃそうでしょうね。

給料を今の倍社員に払いましょう。

みんなずっと笑顔だと思います。

笑顔が止まらないと思います。

しばらくの間は・・・。

でも大体は教義化するので、このセミナーを受けた経営者は、

会社に戻って社員に笑うことを強要するでしょう。

笑顔になったら会社が良くなるというオモシロ逆算です。

あ、そうだ、社員のシャツの背中には「感謝」って文字を入れようね明日から。