ドラマー募集

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「夢で啓示を受けた」

と目の前の人が言ったらどう思いますか?

僕はすぐその場から逃げます。

その筋の話に寛容性がすっかりなくなってしまったので、

「出たな!地味な立ち位置からニューカマーに躍り出ようとしているヤツめ」

と思っていまうのです。

しかしながらそんな自分でも実は夢で啓示を受けてひっそりと目標にしていることがあります。

去年の末頃でしたが、

65歳になったらカレー屋をやれ

という啓示を受けました。

その影響なのか、普段の生活でも知らず知らずのうちにカレー屋のビジネスモデルを朧気ながら考えてたりします。

この間なんかひとりでココイチに行ってルーを真剣に吟味したほどで、

いつものように3辛のフライドチキンカレーを楽しむという風情と違い、

「なんか分析のために食べてごめんな」と目の前のカレーに対して思うくらい

カレーとの関係性に変化が生じています(なんだっそら)

で、つい最近も変な啓示があったんですよ。

x1ykという名のバンドを組めという啓示が(夢で)。

バンドを組むのが目的というよりは、x1ykという名前が重要のようで、

x1ykと書いて「バツイチヤンキー」と読むらしいんですよ。

で、唯一はっきりと覚えているのが、

なぜxを始め全て小文字なのかとという理由が、

サイバーな感じが出るから

という理由だったんですね。

啓示というのは恐らく自分の潜在意識にアクセスしているに過ぎないと思っているので、なんでバツイチヤンキーなんだろうと思っていたんですが、

心当たりがひとつだけありました。

ウチのマンションの上の階の部屋、

たくさんのヤンキー風な女性が出入りしているんです。

子供を連れてくるんですが、

正直、現代にこんな怖い感じの女性がいるのかと。

恐らく無許可で託児所をやっているんでしょうね。

昼夜問わずたくさんの元気な子どもたちの走る足音がすごいです。

3回くらい注意して、そのうち1回はありえないくらい怒鳴ったんですが、

(しかも大晦日の夜中に)

ヤンキーの女性もたくさん来るから情報共有されてないんでしょうね。

クレームをもみ消す企業みたいに。

で、勝手にみんなバツイチだという先入観が私にあったのかもしれません。

ガラの悪い男も出入りするし、夜におはようございますとか言うし・・・。

でまあバンドもやろうかと薄っすら考えています。

トリオでやるとして、ドラマーがいないんで募集したいと思います。

昔はよくプレイヤー誌とかにメン募出してたなー、

「自分以外のパート募集!当方プロ志向!」

とか載せてたなーフフフ。懐かしい。

「自分以外のパート募集」ってよく考えたら闇しか感じないな。

(僕です)

音楽的には牧歌的なやつがいいかなーと考えています。

でも狙った牧歌的ではないです。

牧歌的なものを狙ったらオーバーオールを履いて前髪をパッツンに揃えないといけませんし。

ヤギ見たら「ヤギだー!」って追っかけないといけないし。

メンバーの写真は原っぱで寝っ転がらないといけないし。

カメラ目線でピアニカ吹かないといけないし。

ハンバーガーは両手で持たないといけないし。

帽子の上に丸いぽんぽんがついてないといけないし。

キャラ的にちょっと難しいかなって。

理想としては、プレイはキース・ムーンだけど、それ以外はキースと正反対でスーパー凡人な感じの方ですかね。

沖縄ではキース・ムーン顔とプリンス顔結構いますけど、

顔だけキース・ムーンでもいいですね。

少し話は逸れますが、先日、東京だったかで居酒屋の2階に立て籠もって

いろんな家具を外に投げ捨てたり、花火を打ったりしている上半身ハダカの男が逮捕されたニュースをありましたね。

あの映像を見ながら思わず

「ホテル宿泊中のツェッペリン・・・」

「グルーピーとの乱痴気騒ぎ」等、70年代のミュージックライフ誌で読んだ外タレの逸話に思いを馳せてしまいました。

まぁキース・ムーンなら2階からドリフみたいに車で飛び出してくるんでしょうね。

 

あと音楽的にはどうだろうなー。全くビジョンがありません。

揃ったときに適当にジャムって雰囲気で作るみたいのがいいかな。

でもバンドめんどくさいんだよなー。

でもいい人(ドラマー)いたら組んでみたいな。

 

 

 

 

森ガール

その昔、「森ガール」なるものが流行っていた。

厳密にいうと流行るというより、新しいカルチャーの”仕掛け臭”を纏っていたに過ぎない。

Wikipediaによると、

”「ゆるい感じのワンピースが好き」「カメラが好き」「手作りが好き」「雑貨屋さん巡りが好き」といった嗜好があげられた。”

らしい。

森関係ないんすけど。

森って言ったらまずはムヒだろう。

西表島の森なんてヒルがいて、サバイバルナイフで削いで取るんだぜ。

何億という金を使って森(というかジャングル)に道路を作っていた最中、ヤマネコと鉢合わせになって工事自体中止になるんだぜ。(素晴らしい英断)

川から顔半分出してマーティン・シーンのマネもできるし、

川に捕虜を沈めて傍でロシアンルーレットもできるんだぜ。

森を舐めるなよ。である。

さて、森ガールと来たら森ボーイは誰なんだ、と考えるのが一般的だと思う。

そこで断言したい。

元祖・森ボーイ。

それは、

蟹江敬三

 

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ドラマGメン75にちょいちょい出てきた悪い人役である。

犯人役というよりやはり「悪い人役」である。

蟹江敬三はこのドラマの望月源治役でブレイクしたと言ってもよいだろう。

とにかく怖かった。

森に住んでてちょっとしたことですぐに斧を振り回す。

今はどうか知らないが、昔はどの学校の近隣にも「鎌を振りかざすオジイ(たまにオバア)」がいた。

いわゆる都市伝説に過ぎないのだが、

カジュアルなナマハゲというか、なんとなくその存在が子どもたちの秩序を保っていたこともあった。

そしてそれらは「こちらからなにもしなければあちらから能動的アプローチはない」という子供ならではの都合が良いルールがあった。

・・・集団的自衛権のことですね。

で、蟹江敬三はそういうルールがなかったわけだ。

人をさらって殺害するにも斧を使う。

子供ながらに斧ってムゴいと泣いて怖がったのだ。

女性の行動を制限するほど保守派ではないが、森に出かけるのは重々気をつけてもらいたい。

今の世の中なんでもありで無慈悲だから。

そしてあんなに怖かった蟹江敬三が、追々渋いダンディーなキャラに定着していたことは、僕が我慢できたとしても、若林豪(オーストラリア)は納得できないだろう。

この、「最初最悪なのに後年かっこよくなるフォーマット」

は、その後、長塚京三に受け継がれたのである。

 

 

営業成績が伸びない理由

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今からものすごく上から目線な話をします。

堪えてつかーさい。

会社に営業というセクションの人たちがいますが、

大体売れてません。

成績で言っても優秀な人でも多分トントンだと思います。

ここで言うトントンは、ギリ会社が出す自分へのコストと売上がトントンと言う意味です。

そして社内の雰囲気作りのためだけに存在するようになるわけですね。

今どき会社も簡単にユーアーファイヤードできないので、

「えーい、もうそのノボリもってあの辺で振っとけ!」

となるわけですね。

いろんな営業がいろんなものを販売し、その報酬を得て生活していくわけです。

 

ダイソンの掃除機を売ろうとした場合、

成績の悪い営業マンは額に汗で口角泡を飛ばして、

ダイソンのテクノロジーの話を延々とお客さんにするのですが、

これは自分なりのルーティンに見せかけのパッションを乗せた、

神様許してくださいスタイルであり、売れるわけがありません。

お客さんはそれが価値あるものだとわかればすぐに買うのに、

成績の悪い営業マンは最終的な価値をお客さんに判断させるという、

なんとももったいないことばかりをしてしまいます。

「掃除を面倒くさがる人が、毎日掃除をすることになる」

それがお客さんが理解できる価値でしょう。

「掃除はしたいがなかなかやらない面倒くさがりの自分が毎日掃除するなんて、え?どうやって?」

その後に性能や特徴の話になるべきなのですが、

成績の悪い営業マンはその順番を誤り、成績が残せず、

男芸者の道を歩むわけです。

でもセーフティーネットってわけでもないですが、

男芸者を必要としている会社は沢山あるのです。

 

こらえ

ICTw

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ICT

Information and Communication Technology

(笑)

=ICTw

ICT関連の事業は沢山ある。

調査事業とかやたらある。

縦割りで似たようなこと沢山やっている。

総務省の予算で遠隔授業の実証、内閣府の予算で遠隔授業の実証、

文科省の予算で遠隔授業の実証。

未だかつて完成されていないからずっと実証。

リ、リニアモーターカーかっ!

自分自身もまがりなりにもIT屋の世界の住人だけど、

釈然としないことは多い。

なので、自分がどうにかしてやろうという気持ちではいる。

微力も微力だけど。

この間、知り合いに花を送ろうと思ってサイトを探したんですが、

ないんですね。

そういうプラットフォームが。

送りたい人や会社がある地域の花屋を探して電話をしたほうが早いみたい。

この時代に。

その場合、IT屋はプラットフォームの提案をし始める。

基盤の話から、セキュリティの話から、

かっこいい提案書を作り始める。みんなハッピーみたいな。

これにいつも違和感を感じる。

花屋が市場を広げるために何かしらの枠に相乗りする可能性がどれくらいか調べるのが先だし、

まず、「簡単に花を送れる」という価値が市場に認められるかが重要で、

そのためのPRをどうしていくか、

それを理解して初めて技術的要件が最後に出てくるのに、

IT屋の世界は何よりも先に技術的条件と絵に書いた餅で話が進んでいく。

なぜいきなりタブレットの話から始めるんだ!?

と言いたくなること多い。

老人がタブレットで成功したらその成功例を展開してタブレットを勧めるとか全く意味がわからない。

名前の知れた会社がほとんどそうだから我々みたいな零細は逆に助かるとも言えるが、

ICTの失敗例・・・というか、成功に至らなかった例はもういいんじゃないかと思う。6次産業も似たようなものだけど・・・。

 

 

シロアリ駆除会社の駐車場にて

数年前のことだが、

とあるシロアリ駆除会社で商談をしていた時のこと。

低いパーテーションを隔てて、

顔にある無数のシワがいかにも現場主義的なイメージを放つ高齢の男性が、

誰かと話していた。

話している相手はパーテーションの磨りガラスで良く見えないが、

どうやら採用面接をしているようだ。

商談途中、隣の面接が気になって仕方がない。

というのも、面接を受けているであろう男の声があまりにも小さいからだ。

面接官の表情を横目で見ると、険しいようにも見える。

いや、元々このような険しい顔なのかもしれない。

商談が終わり、私は帰ることとなった。

立ち上がり、面接を受けている男の顔を一瞥した。

イメージ通り、痩せ型でいかにも覇気がないタイプだ。

面接の結果が気になりつつも私は事務所を出た。

会社は1階が駐車場になったいわゆる下駄履き型の建物となっている。

駐車場へ降りると、ボロボロの軽自動車の助手席に赤ちゃんを抱いた女性が座っている。

直感的に、今面接を受けている男の家族だと思った。

野次馬根性をどうにも止められなくなってしまった私は、

自分の車に乗り込むと、正面にあるボロボロの軽自動車を凝視するわけでもなく、

いかにもさりげない感じで眺めていた。

それから数分経って、

痩せた男が2階から降りてきた。

そして男が車内に乗り込んで数秒のことだった。

助手席の奥さんと思われる女性が顔を覆ってうずくまってしまった。

 

彼女は号泣していた。

 

男の表情はうまく読み取ることができない。

そしてボロボロの軽自動車はその場から走り去っていった。

 

あの涙が喜びの涙だったのか、

悲しみの涙だったのか、

ただそれだけが気がかりでずっと心に残っている。

 

60年代生まれがおしゃれなパンケーキを見て胸に去来するもの

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おしゃれなパンケーキやホットケーキが小洒落たカフェで提供されて、

それが美味しいとかで?年がら年中テレビで紹介されている?

小麦粉で焼いた、言ったらヒラヤーチの親戚みたいなものが、

ギャ、ギャルの評判を呼んでいるなど、1968年生まれのオレからすると理解に遠過ぎて語りようもない。

我々世代はかなりの幼少期に挿絵入りで「ちびくろサンボ」という海外の童話を聞かされていた。

ちびくろサンボ」は今は差別的だということで、パソコンの変換でもすぐに出てこない。

そんなことはどうでもよい。

ひとつだけ言えること。

「三つ子の魂百まで」という言葉に反し、恐らくだが、我々世代、誰一人としてストーリーの主題自体は覚えていないと思われる。

恐らく今wikipediaで調べれば主題がどうとか、歴史背景がどうとか理解するのは簡単であろう。

でもオレはやらない。

どうでもいいから。

ただ、幼少期に絵本で見た最重要なファクター、最重要なアイキャッチに凝縮されるわけだ。

「トラがバターになる」

「そのバターでパンケーキを作る」

いやっいくら子供でも、トラがぐるぐる回ってバターって。

小2くらいでも朧気に「トラってネコ科」くらいは認識しているわけで

ネコなんて昭和50年代は路線バスに4,5匹乗っているくらいたくさんいたわけで(すいませんウソです)

バターはなあ・・・と、思いそうでしょ?

いやいや、それがなぜかトラがバターになる様をイメージできるわけですよ。

頭柔らかいから。(笑)

それぞれに自分のイメージでフェーズ1=トラ フェーズn=バターって。

まあ悲しいことに当時の子供が考えているバターって植物性マーガリンなんだけど。

(恐らく99%がホリデーマーガリン)

バターはおいといて、最も衝撃を受けたのは「パンケーキ」という言葉。

誰も聞いたことないのに魅力あふれ、且つ、新星の如く出てきたアイテム名。

当時の子供は「ケーキ」だけで普通に失禁してたレベルですから、

パンとケーキが突然合体して「パンケーキ」ってなんだよそれって。

クラスの中でも、挿絵がホットケーキっぽいからホットケーキということにしよう、

みたいに幼子が特定にクラスタの中で妥協し始めたりするわけだ。

それから何十年も過ぎて思うわけだが、

「バターがあったらパンケーキ」

コレ自体貧しさの象徴に思える。

今なんかバターがあったら「とりあえず冷蔵庫」になってしまった。

「溶かしバターめんどくさいな」ってクックパッドの奴隷になってしまった。

飽食の象徴になってしまった。

沖縄そば食べても感動しなくなった。

本当の幸せとは・・・

なーんてな。人生は諸行無常

そんなことはどうでもよいし、今を頑張るしかないのである。

 下が肥えて悲しけりゃ精進料理もネットで取り寄せられるし、

仁義なき戦い菅原文太みたいに、

「口が肥えて寒さが堪えるようではのお」

と趣味で言いたい人は言えばいいだけの話なのである。

 

残存歩行者

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自動車教習所の学科で教わる一番難しい単語それは

「残存歩行者」

ではないだろうか。

そもそも「残存」という言葉自体に汎用性が全くない。

「残存歩行者」

は車の免許を取得し、道路に出て、さらに社会に出ても、

日常会話で耳にすることはまずない。

ちなみに、私が住む未来世紀・曙はこの残存歩行者が多い。

いたるところで残存している。

歩行者以外もザンゾンしまくりである。

特に自転車。

未来世紀・曙の自転車は90%において、

ブレーキをかけた際に「ギィ〜」という不快な音がなるようにできている。

仕様らしい。

「ギィ〜」には苦しみ、葛藤といった様々な機微が内包されており、

こちらとしても「キレイな指してたんだね、知らなかったよ」としか言いようがない。

大量の空き缶を積んだ自転車が曲芸よろしく聖地☆三和金属へ向かう。

チベットの修行僧は五体投地をしながら聖地カイラス山へ向かうが、

曙の場合はブレーキをギィギィさせながら聖地へ向かうのである。

「あんなに難儀するなら働けばいいのに」

たまにそんなことを言う輩もいるが、

彼らはルールに縛られたくないのである。

Fuckin'社是なのである。

そして、近隣にラーメン屋が4軒もあるのに全て30点くらいのクオリティしかないという曙を心いくまでゾンゾンしているのである。

ZOZO TOWNなのである。ツケ払いなのである。

 

話はガラリと変わるが、曙に最近ステーキ屋がオープンしたのだが、

入り口にまさに曙ライクな警備員がいる。

最近思うのだが、

店に雇われずに勝手に警備しているんじゃないかという疑惑が湧いてきている。

その理由については以下の通り。

・トランシーバーを 4つぶら下げている。(他にメンバーなし)

・夜になると最高にビカビカ点滅する警備用の棒を持っている。

・帽子のマークがなんか必要以上にかっこいい気がする。

・見かけるたび首を傾けてかっこよくタバコに火を点けている。

石原裕次郎がドラマのエンディングでやっていたのと同じタバコの吸い方

 (無論かっこよすぎる)

いつか声をかけてみたいが、そんな勇気があるだろうか。

そのステーキ屋の前の横断歩道が最も残存歩行者が多いのである。