沖縄の民話に関する情報提供のお願い

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現代人がお金を至上主義になったのは、ユダヤ人のせいだとか、

ロスチャイルド家の陰謀だとか思っていたんですが、

考えみたら花咲かじいさんとか桃太郎の時代でも最終的には金銀財宝だから、

その説違うんじゃないかと最近考えています。

さて、昔なにかで聞いた沖縄の民話。

これがなんいう話なのか、私の断片的な情報をヒントに、どなたかに教えていただきたい。

謝礼として寺に返し損なった去年のお守りを差し上げます。

ーーーーーー以下、断片的なお話の記憶ーーーーーー

津堅島あたりの話だったと思う。

かなり力持ちで大酒飲みの若者がいて、

今で言う室伏広治みたいなイメージだった。

ある時、船が嵐で遭難して数日後、どこかの陸地に上がった。

そこは海なはずだけどいきなり山で、

大きなネコちゃんがいた。

若者「むう!うすまさまぎさんヤママヤーどぅやる!ワンヤナカグシクワカマツドゥヤル!」

訳「wow!なんておっきなヤマネコちゃん!」

若者がその大きなネコちゃんを連れて集落に下りたら、

村の人がその光景を見てみんなたいそう驚いた。

それはそのネコちゃんが実はトラだったからなのだ。

ざわ・ざわざわ

圧倒的畑正憲

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここで私のストーリーに関する記憶は止まっています。

オチはどうせ金持ちになって、

本当の豊かさを忘れていく勝ち組になるのだとは思いますが・・・。

 

オチというよりも途中のストーリーを一度ちゃんと読んでみたいのです。

みなさん情報お待ちしています。

 

 

これもSNSの功罪って言えるのかなー

www.j-cast.com

まず上記リンクの記事をお読みください。

 

「相手の身になって考える」ってのと

「自分に置き換えて考える」ってのがありますよね。

まあこれはケースバイケースで使い方が分かれるわけですね。

ちょっと前から気になっていることがあって、

その思いが最近更に大きくなっているんですが、

なんだか最近、それって自分に置き換え過ぎじゃないのか?という発言をよくテレビやネットで目にします。

 

先日星野仙一さんが亡くなった時、

哀悼の言葉がほとんどだったわけで、

それは至極当たり前の話なんですが、

星野仙一のやってきた暴力やパワハラは許せない」

みたいなこともネットで散見しました。

ネットニュースなんてのはSNSの声をそのまま記事にしたりするもので、

やはりSNSでも同様の声が結構ありました。

2018年に生きている人間が「1980年ではある意味、常識範囲内だったこと」

を批判しているわけですね。

現代のまさに今日の今のこのどんどん過ぎていく「今」に、

その今、もしくはここ数年の常識かわかりませんが、

40年近く前の行為を「パワハラダー」と言って怒っているんですね。

単純な話、星野さんが鉄拳制裁していた頃は、それはなんの問題にもなってなかったわけです。

だから最後まで野球人生を全うしたわけです。

40年前のことを批判するってあまりにも無意味だと思います。

60年前の髪型を見て「変なパーマwwww」って言うのと同じくらい無意味です。

1万年前の食事見て「マンモス食ってるー草生えるわー」って言うのと同じくらい馬鹿馬鹿しいと思います。

人類史上最大のトピックだとしても、それを自分のバイトの世界くらいにまで圧縮してまで、自分の意見を言う空間を作るかね。(笑)

「今だったら」「これが一般企業なら」「これがアメリカなら」

「これが1977年の1月1日生まれの左利きだけど箸を持つのは右手の人だったら」

「これが水割り飲む時はすごい悲しそうな顔するけどキャバクラ狂いな人だったら」

・・・全てなんの意味もない承認欲求なのかストレス発散なのか知らない自己満足のための枕詞に過ぎないとおもうんですよね。僕は。

 

年末からの相撲界のゴタゴタについて、

「いろんな人がいていろんなことを言うよ」(キリンジ「Driftter」より)

とまさにそんな感じですよね。好きに言っていいですよ。

だれにでも言論の自由はあるからね。

いろんな著名人やら論客やらタレントやらの殆どが、

相撲協会の問題に関して上記のように「自分に置き換えて」語っているのが見ていておかしいを通り過ぎて怖いと思っています。

 

そもそもの話なのですが、

相撲って17世紀から始まっているわけです。

相撲協会ができたのは20世紀です。(1925年)

相撲協会が創立された理由はたくさんあるので割愛しますが、

なによりもこの大昔から続く伝統を守るということが一義的です。

渡され引き継がれた有形無形問わず様々ものを、

「そのまーんま」引き継ぐことが最も重要なことであり、

これを「保守」と言います。

そう、保守なんですね。

協会は人事を変えながら100年近く変化なくそのままを守ることをまさに引い継いできているわけです。

変えることはそれこそ爆弾があれば5秒で変えられます。

タリバンバーミヤン遺跡を爆破したのと同じように。

守るというのは非常に尊いことであるのは議論の余地もないと思います。

そうやって相撲協会が成り立ってきたという紛れもない事実を前提に、

時代も変わったので、変革するべきところは変革しようね、守るべきものは守っていこうね、というのが本来あるべき議論だと思うのですが、

テレビでは、協会を解体しろとか、別団体を作れとか、

どこかの中小企業かプロレス団体みたいな認識しか協会にないような意見を言う人が多すぎるんじゃないか思います。

「これ、企業だったら潰れますよ!」

という謎なコメントを言うタレントもよく見ます。

客を置いていくのか〜!ファンがあっての相撲だろ〜!

本当の相撲ファンはそんな馬鹿なことは言いません。

守られてきた伝統に敬意を評しているし、それを守るためにみんな努力しているはずです。

日本の伝統継承って将来大丈夫かな?とふと思うのですが、

その前にマスコミが廃れると思うので気にすることもないかとも思っています。

正直、SNSが問題というより、それをまとめて印象操作をする層に問題があるんでしょうね。

何も清濁併せて守れとは思っていません。

改革すべきところ、特に暴力問題とかは真っ先に解消するための改革は必要だと思います。

ただ、会社の稟議みたいにスイスイ行くものでは当然なく、

例えて言ったら動かさなさ過ぎて関節が固まってすぐに動けないというイメージかと。

企業のしがらみとかのレベルではないですからね。

一方的に自分に置き換えた主張だけは本当に見ていてイラッとしますが、

冷静に考えるとあの人ら敢えてやってる節もありますので、

極力気にしないようにします。

 

最後に別の話を。

昔、モスバーガーがサービス改善のためにユーザーへアンケートを取りました。

改善提案で一番多かったのが、「商品出すのを早くするべき」

だったそうです。

で、モスバーガーはそれに従ったかと言うと、むしろ商品を出す時間が遅くなるほどになりました。

理由:このアンケートを言い換えれば「モスバーガーマクドナルドになれ」と言っている。

それはできない。更に逆の道を行く。

という判断になったとのことです。

受け継いできたことを捨てて市場に媚びを売りに行くでなく、

受け継いできた価値をまさに保守したわけです。

その判断の前で、「客を軽視するのかー!」と怒鳴っている人を見たらどう思いますか?

僕は代打逆転サヨナラ満塁ホームラン級のバカだな!

と思います。

 

相撲協会擁護派か、否定派か、

テレビのエンターテイメント性がどんどん短絡的になっている。

僕が歳を取っただけでテレビは実は変わっていないのかもしれないですが。

俳句が生まれた国とは思えなくなっちゃてるなーと。 

 

ちなみにレッテル貼り的な見方で協会と貴乃花親方の違いを見ると単純な話ではないのが分かる。

協会は運営は保守だが外国人力士の参加などそこは革新的

貴乃花親方は運営は協会よりは革新的(現代的)だが、横綱像に関しては保守的。

 

 

 

 

 

 

若山富三郎という男

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「新・仁義なき戦い」を観た。

元祖作を自分の記憶の中で類似作に上書きされたくないという、

割りかしどうでもいい理由でこの映画のことを無視していたのだが、

ちょっとした気紛れで最近になって観てしまったというのが正しい説明かと思う。

とにかく、若山富三郎が終始怖い。

怒っても怖いし笑っても怖い。

なにをしてなくてもとにかく怖いのである。

役者の粋を完全に超えたなにかが画面から飛び出してくる。

若山富三郎の基礎知識については、

勝新の兄貴である。

ブラック・レインに出演していた。

これくらいなものだったので、映画鑑賞後、早速Wikipediaで調べたら、

やっぱり無茶苦茶な人だった。(笑)

ここでまとめて紹介しようと思う。

1・バック転ができる。

2・喘息なのにショートホープをチェーンスモーク。

3・糖尿なのに羊羹1本食う。

4・医者の言うことは聞かない、というより逆のことをやる。

5・「若山先生」と呼ばれないと振り向きもしなかった。

6・すぐに人を殴る。

7・後輩をかわいがりそのグループは「若山組」と呼ばれた。

8・下戸である。

9・なので若山組の固めの盃は羊羹を溶かして食パンに塗って食う。

10・それ以外に壁に立たせて若山富三郎が手裏剣を投げる儀があった。

11・学歴コンプレックスが強い。

12・高倉健の楽屋を拡張する工事に対抗して自分の楽屋の壁を壊した。

13・甘党だからか後輩を夜中に自ら家に呼び出しお汁粉を振る舞う。

14・大喧嘩の最中、机を持ったまま硬直。山城新伍に「早く止めんかい!」と怒鳴る。

15・柳沢慎吾の無礼に怒り狂い、「ヤナギザワ」と呼ぶようになる。

16・「クイズダービー」で1問目で全部賭けようとして止められる。

17・出題で自分の歌の問題が出るも、「これはオレじゃない。覚えがない」と言う。

18・スーパーマリオにハマり、腱鞘炎になっても包帯を巻いてプレイしていた。

 

コンプライアンスがない時代の話です。

今なら2番の段階でSNS上で叩かれるんだろうな。笑

 

プロレススーパースター列伝について

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男は2種類に分別される。

プロレススーパースター列伝」を読んでいた男と読んでいない男である。

(以後、読んでいた層をP層とする)

読んでいた男同士はおじさんになっても話題の引き出しから瞬時にネタを取り出せる。

初めて会ったおじさん同士が「プロレススーパースター列伝」という共通言語で、

肩を組んで店から出ってしまうくらい意気投合してしまう。

接待におけるひとつの技として私は使っているのである。

効果はテキメンで、一回飲んだだけなのに、小学校の同級生だったくらいのレベルまで仲良くなる。

相手がP層かどうか、私がそれを探る際に実際に使うテクニックをひとつ紹介しよう。

酒席において、

「お熱くなっておりますのでお気をつけください〜」

と言われて出される料理があった場合。

両手つま先を左右交互に器を突く。

「あれ?地獄突きっすか?」

という接待相手。

はい、P層ホイホイにかんたんにかかるという算段。

プロレススーパースター列伝」は8割くらい捏造で、

それを大人になって振り返ってみて、しみじみ

「子供の頃信じてたなナ・・・」とノスタルジーを想起させるものなので、

今しかないという気持ちになってひたすらおじさん同士で作品をツッコミ続ける。

それだけで涙が出るくらい大爆笑になるのだ。

 

 

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 ・・・絶対ウソだよね。

 

で、誰のシリーズが好きだったかという話になるのだが、

誰が誰でも「お〜」と盛り上がるのがP層おじさんの特徴である。

ブルーザー・ブロディ編が好だった人。

B.I砲編が好きだった人。

私は断然アンドレ・ザ・ジャイアント編が大好きである。

アンドレを発掘した行から大好物なのである。

アンドレは木こり(これも捏造)で、大きな体を活かして斧で気を切っている。

爺さんがチェーンソー使ったほうが効率が良いのは明白だが、

漫画的には非常に良い。

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ちなみにP層にはアンドレのことを「ロシモフ」と呼ぶ人もいる。

 

実際のところアンドレは裕福な家の生まれで仕事もホワイトカラーだったという。

P層同士で話が盛り上がると題材以外にも当然話が及ぶのだが、

60年代後半〜70年代前半生まれにブロディ好きが案外多いのも興味深い。

その都度、ジミー・スヌーカの話を差し込む私は、

餅つきで言う手水みたいで気分が良いのである。

 

鼻水

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まさに、つい今しがたの話。

羽田空港にて搭乗待ちの際、トイレに寄った。

トイレでは鏡をあまり見ないし、

正直手を洗わないでスーッと出ていくこともある。

今回はなんとなく手でも洗ってみようかと、

シェフの気まぐれ的に洗面台に向かった。

そして、ふと鏡を見て驚いた。

鼻水が出ていた。

厳密に言うと、出てるというほどではないが、

光の辺り具合でキラッとするみたいな。

キラッと光る逸材発見!みたいな。

かなりの衝撃を受けたが、逆に加齢について冷静に自分を見つめ直すことができた。

副次的にこんなところでポジティブになれる自分にも軽くサプライズ。

今回、東京に来て言われたセリフの第一位が、

「出身は沖縄ではないでしょ?」

であり、2位が、

「ちょうど暖かくてよかったですね」

であった。

2位のこのセリフの本当の意味は、

「せっかく南の島から来たのに思いのほか寒くなくて、出張のダイナミズムを失っているのは残念だ。なんかごめんね。」ということである。

なので、「いや、充分寒いっすよ!」と本当の意味に対して応える。

ちなみに、

「持論を展開」⇒「なにかバカなことを言っている」

「相談すればよかったのに」⇒「こちらに責任はないからな」

「ラッキー!!!」⇒「悪いことしか起こってない」

のようなものである。

鼻水の衝撃を落ち着かせるべく、鯖寿司とハイボールをお供にこの記事を書いている。

とりあえず、今決心したのは、「手鏡持とう」という一点だけである。

同世代の方への注意喚起として。

 

鳩どろぼう(ミヒャエル・エンデ風)

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むかしむかし

こどもたちがゲームウォッチに夢中だった頃のはなし。

この町でもそのとなりの町でも、

さらに遠くの町でもこどもたちが鳩を飼っているじだいがありました。

レース鳩0777(アラシ)というまんがのえいきょうが90パーセントで、

にいぬまけんじのえいきょうが10パーセントという説を唱えるおとなたちも多くいましたが、そのしんそうは誰もわかりません。

にいぬまけんじがバドミントンで国体に出場するほどのうでまえであったことは、

誰しもがとおいむかしに忘れています。

いろんなこどもたちが、家の屋上にベニヤでしつらえた鳩小屋をたてていました。

その町は台風の通りみちということもあり、嵐の後に木材や鳩そのものが町に散乱しているのも、ある意味ふうぶつしのようなものでした。

鳩は何キロも離れたところから鳩小屋にかえってくる習性があるので、

こどもたちはその鳩のかしこさにみりょうされ、かわいがっていました。

ボボという小学6年生の男の子もかしこい鳩を5羽飼っていました。

しかし、その町はたいへんすさんでいて、こどもの10人に9人は、おとなになったら背中にファルコンの絵をほりたいと間違った夢をいだいていた程です。

そんな環境ですので、ボボの鳩小屋には何度もどろぼうがはいりました。

かわいがっていた鳩に朝えさやりに行くと、小屋の中はもぬけのからです。

ボボはなきました。

そして盗まれたはとはげんきだろうかと授業中もかんがえこむのです。

そして心優しかったボボは思いました。

「ワシは奪われる側より奪う側に行くんじゃ」

しばらくして、ともだちのぺぺより鳩どろぼうの計画をきき、

参加することにしました。

ぺぺは穂積ぺぺではありません。

ボボは泥棒のようりょうがわからないので、ぺぺの計画にしたがうしかありません。

ぺぺの計画によると、いちばん鳩どろぼうに適した時間は朝の4時とのことでした。

そして、ふたりはけいかくをじっこうするのですが、

朝の4時はいちばんこどもが起きない時間帯です。

ふたりはなんども寝坊をくりかえしながら、やがてどろぼうをすることもなく、

時間が二人を大人にした、みたいになって、けっきょくなにも起きませんでした。

ボボはうばうがわの人間にならなくてよかったとおとなになったいまでもたまに思うことがあります。

(実話)

 

大謝名ワンダラン

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結論から言うが、大謝名は日本でない。

ここでは便宜上、パイプラインから上を”上大謝名”

下を”下大謝名”言おうか。

上大謝名は日本ではない?じゃあどこか?

コロンビアです。

下大謝名は日本なのか?

えーっとメキシコです。

58号線から我如古まで県道34号線がずーっと坂道である。

あ、我如古はヨハネスブルグね。

夜遅くに上下ミリタリー服を着た海兵隊が坂道を降りている。

こんな遅くに海兵隊が軍服で歩くなんて・・・

よく見ると近所の癖の強いおっさんがその格好でスナックに向かっているだけだった。

乳飲み子を抱き、裸足で電話ボックスに泣きじゃくりながらしゃがみこんでいる若い母。

薬物更生施設から抜け出してホテル(今はない)でライターのガスを吸って、

それが引火して部屋が吹き飛ぶ。

(今で言うブレイキング・バッドのシーズン2)

ヤクザの抗争で人が死んだこともある。

そんなおむすびを転がしたら東シナ海まで転がっていくような坂道が好きだ。

僕は30歳の頃、そんな上大謝名でバーを経営していた。

(通称:いないいないバァ〜ならぬ人のいないバー)

僕の接客の酷さが結構口コミで広がっていて、

ロングアイランドアイスティーを注文したら舌打ちされた」

などの記憶にないエピソードが蔓延っていた。

注文をもらって舌打ちするなんて、絶対そんなことをするわけはないが、

僕の地顔自体が舌打ちしてる顔みたいなので弁解できないとも言える。

お客さんと揉めることもあった。

「兄ちゃん、ダイリキ作って」

「はいどうぞ」

「(一口飲んで)・・・兄ちゃん、那覇のXXXってバー知ってる?」

「はい、知ってます」

「あそこのダイリキを飲んで勉強しな」

「・・・じゃあここ出てってそこに行けよ!そもそもダイリキじゃなくてダイキリだから!なんだよダイリキってアホか!」

ハートウォーミングメモリー・・・。

 

安室奈美恵のお母さんが亡くなった日。

いつものように人のいないバーのカウンターで本を読んでたら、

慌てた感じで男女2名が店に入ってきた。

「フジテレビです!安室奈美恵さんのお母さんが昔ここで働いていたそうなんですが、取材いいですか?」

その後もひっきりなしにいろんなマスコミが人のいないバーに入ってきて同じ質問をする。

 

賑やかなのに売上ゼロである。

 

途中、めんどくさくなって、

「あーその店は1軒となりのビルですよ」

と答えた。

その1軒となりのビルは、多少霊感なくても幽霊見えるということで、

マニアおすすめのビルだ。(まだある)

そこの最上階にはその昔レコーディング・スタジオがあり、

そこで僕の弟は見たと言っていた。

 

下大謝名についても触れておこうか。

 

昔、テルヤ商店という雑貨屋があって、

そこに来る客の90%が地元のヤンキーだった。

小学校の頃、当時はコンビニがなく、

夜中にポテチを買いたくなったら、テルヤ商店に行くしかないのだ。

夜中は特にヤンキーがたむろっている。

そして、チキンを食べている。

うずらの卵もやはり食べている。

コーラ1リッターを直飲みである。

目を合わさないように下向いて店に入ったな〜懐かしい。

 

正直、幽霊よりも怖かったのである。

 

僕が万引きして叱られたひさとめ商店のお母さん。

 

その孫と大謝名のバーで知り合って、

「おばあちゃんは立派だったよ!」となぜか上から言ってしまう元万引き犯の僕。

 

あー小銭寿司が輝いていた時代が懐かしい。

 

今はいろんなバーができて活性化してるようで、

大謝名の人間としては大変喜ばしい限りである。

 

バーバリック

テイスティングクラブ

Cafe Blue Clair

ロックジャミン

それぞれ強い個性を持った名店ですので、

ホットペッパーぐるなびで調べて行ってね。